2021年5月21日 12:00レシピ:夏のデザートやスイーツの手土産に♪リボンを使った簡単ギフトラッピング
材料
KS5200 クラフトギフトボックス
1個
リボンA(ネイビー)
約160cm
リボンB(シルバー)
約45cm
リボンC(チェック)
約30cm
【難易度:★☆☆】
ゼリーにムース、ミニパフェ・・・ひんやり夏スイーツを手土産に!チルドデザートカップやミルクボトルに対応したクラフトギフトボックスを、涼しげな夏仕様にラッピングしました。クラフトとブルーのリボンのコントラストが店頭を華やかに飾ります。材料も少なくカンタンなので是非参考にしてみてくださいね。
作り方
- はじめにリボンAを置く位置を決める。片方20㎝残し置く位置を指で押さえる。
- 決めた位置から下方向へぐるっと1周巻く。この時、短い方を左側、長い方を右側へ置く。
- 右側のリボンAを人差し指で押さえ左に流しぐるっと1周巻きます。
- 1周させたリボンAを結び目の左上から右下に通し固結びします。この時、リボンAが左下、右上にくるように結んで下さい。
- リボンBを画像の様に輪にします。
- 輪の上部を持ち、交差する部分に重ねます。
- 画像の様に指で中央をつまみ、形を整えます。
- リボンBをリボンAの結び目に重ね、形が崩れないように指で押さえます。
- リボンBを巻き込んでリボンAを蝶々結びにします。リボンA左下を輪にし、右上を輪に2回巻き付けて蝶々結びするのがポイントです。
- ここまでで、この様な状態になります。
- リボンCを結び目の下に通しリボンAとリボンBを巻き込んで先程と同じように蝶々結びをします。
- 最後にリボンの足を切りそろえて完成です。
ポイント
- 結び目の団子は少ない方が仕上がりが綺麗になります。
- リボンの足は5㎜づつ長くなるように切りそろえるとバランスが良いです。
- 作り方9でリボンBを抑えたまま蝶々結びしづらい場合はリボンBの中心をテープで固定するとスムーズです。
- 十字掛けの他にななめ掛けにしてもOK。
暑い夏の手土産として持参する事があるデザートやスイーツ。焼き菓子などの場合は透明のラッピング袋に入れるだけで大丈夫でも、デザートやスイーツの場合はひっくり返る心配がありますので、専用のラッピング資材が必要になります。
ご紹介した『クラフトギフトボックス』は、デザートやスイーツを入れて箱を閉じるだけでOK。
そして、ササッとリボンを巻けば、おしゃれで可愛いギフトラッピングが簡単に完成します。
クラフトギフトボックスとは
TEMMA の人気アイテムに対応したギフトボックスです。
G 段フルート紙で厚みがあり安定していて丈夫なのがポイントです。
【箱を開けた状態】
【こんなデザートやスイーツにおすすめ】
- ゼリー
- ムース
- ミニパフェ
- チルドデザートカップ
- ミルクボトル
- カップケーキ
【リボンラッピングがおすすめ】
ギフトでよく使用されるリボン。
クラフトギフトボックスは、このリボンでラッピングする事によってギフト用のボックスに様変わりします。
シンプルな見た目な分、様々なリボンのデザインや絵柄と相性が◎です。
ちょっとした手土産だけでなく、プレゼントやイベントの時にも利用しやすいのが特徴です。
夏のデザートやスイーツはもちろん、オールシーズン活用していただけます。
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