2021年2月12日 12:00お花見に持ち寄るオススメの料理やお菓子。ピクニックやお出かけの時も◎
参加者が食べるものを持ち寄るお花見に参加するときは、どんな料理やお菓子を作ろうか悩んでしまいがち。
気軽につまめるちょっとした料理や小腹を満たせるお菓子は、料理初心者でも簡単に作れるだけでなくきれいに仕上げられるのでおすすめです。
かわいいカップやきちんと閉められるフタを使ってラッピングすれば持ち運びやすく、料理をおしゃれに演出することも可能。
今回は、楽しいお花見にぴったりな持ち寄りメニュー・レシピや、ラッピングのポイントなどもご紹介します。
お花見の持ち寄りメニューのポイント
自分1人で食べるお弁当と違ってたくさんの人が集まるお花見では、持ち寄る料理やお菓子を美味しく食べるだけでなく、『食べやすさ』『見た目』『数』がポイントになります。
食べやすいサイズにする
長時間楽しむお花見では、それぞれが好きなタイミングで料理を手に取りたいもの。
そのため、カットしたり取り分けたりなどが必要となるボリューミーなメニューよりも、気軽につまんで食べられるような一口サイズのメニューが喜ばれやすいです。
直接食べ物を触らなくても良いラッピングをしておく
お腹をしっかりと満たすお料理の場合はお箸で食べますが、おつまみ・サイドメニュー・お菓子などは手にとって直接食べることも。
衛生面を考えた時に、ラップやワックスペーパーなどでラッピングしておくのがオススメです。
こういったラッピングも華やかでおしゃれな見た目のものを使用しておくと、写真映えするだけでなく食欲も刺激しやすいので、みんなが手を伸ばしてくれますね♪
参加人数に合わせた量にする
同僚やサークル仲間、友人家族と一緒にお花見をする場合など大人数で楽しむときは、料理が減るスピードも速くなりがち。
すぐに食べ切ってしまわないよう、料理やお菓子の数をたくさん作っておくと安心です。
1人分の量や個数が把握しやすい持ち寄りメニューであれば、お花見に参加する人数に合わせて調整しながら作れます。
花見の雰囲気に合わせる
ピンク色や黄色、緑色の食材を使ってかわいいカラーに仕上げたり、桜モチーフの型を使ったりすれば、定番料理やお菓子もお花見にぴったりな見た目に早変わり!
春らしいデザインのカップに持ち寄りメニューを入れると、料理初心者でも簡単にお花見の雰囲気を演出できるのでおすすめです。
お花見におすすめの料理・お菓子
手軽におしゃれな持ち寄り料理を作りたいというときは、サンドイッチや手まり寿司、カップグラタンなどがおすすめ。
サンドイッチは挟む具材を工夫すれば味に変化を付けることもでき、あらかじめ一口サイズにカットすると大人数でも気軽に食べやすくなります◎
お手軽でお洒落なサンドラズ
「おにぎらず」のサンドイッチ版「サンドラズ」です。
見た目も可愛く作り方も簡単♪ポイントは水分の少ない具材を使うことです。
ボリュームもあって、ワンハンドでも食べられるので、お花見におすすめのサンドイッチです。
子どもも大好きハンバーガー
家族同士などでも楽しむことがお花見。
お子様が食べやすい料理を考えますよね。
そんな時にオススメなのがハンバーガーです。
サイドメニューとしてランチボックスにフライドポテトを準備しておけば相性も◎です。
ひと口サイズが嬉しいてまり寿司
ころころとした形がかわいい手まり寿司を作るときは、春らしいカラーの食材や桜の型抜きを使い、お花見らしい雰囲気を演出するのもポイントです。
カップを使ったトーストやグラタン
シンプルながらも凝って見えるカップトーストやカップグラタンはお酒のおつまみとしてもよく合うため、大人が集まるお花見にもぴったりです。
カラフルなデザインの小さめサイズのカップを使えば、簡単にかわいい見た目に仕上げられます。
メインには定番料理がオススメ!
唐揚げやフライドチキン、ハンバーグといった子供が大好きな料理も、アレンジ次第でおしゃれな持ち寄りメニューに大変身!
あらかじめ一口分サイズに仕上げておくことで大人数でも気軽に手を伸ばしてもらいやすいだけでなく、一度にたくさんの量を作ることが可能です。
メイン料理として華やかな雰囲気を演出したいというときは、料理を大きめサイズのカップに盛ってインパクトを出すのもおすすめですよ♪
お花見の持ち寄りにおすすめのお菓子
お花見で食べる持ち寄りおやつには、桜をモチーフにしたお菓子を用意すれば雰囲気もバッチリです☆
春らしさを感じられるだけでなく、大人数でも手を伸ばしてもらいやすいサイズに仕上げられるのも魅力的です。
春を感じるさくらのマンディア
さくら型の容器を使ってつくるマンディアン。
ルビーチョコレートを使ってきれいなさくら色になっています。
他にもパウンドケーキやカップケーキなど手作りスイーツの定番メニューも、抹茶や桜パウダーを加えるだけでお花見らしいお菓子に早変わり。
小豆やあんこ、きなこなどの食材も使うと、手軽に和の要素をプラスできるのでおすすめです。
パウンドケーキは、あらかじめ1人分ごとにカットしておくと手軽に食べやすくなります。
カップケーキはクリームを絞ってデコレーションしたりトッピングをしたりと、見た目や味に変化を付けるとバリエーションが豊富に。
餅や三色団子といった和風のお菓子
桜餅は生地を小麦で作る「関東風」ともち米で作る「関西風」の2タイプがあるため、お花見に参加する人の好みに合わせた種類を選ぶと喜ばれます。
シンプルながらもかわいい三色団子は、重ねて置くと生地同士がくっついてしまいがち。
片栗粉を薄くまぶしておくと生地同士がくっつかず、ぱっと手軽に取りやすくなります。
持ち寄りお菓子を透明なカップやパックに入れればおしゃれに見えるだけでなく、写真映えも抜群です◎
持ち寄りするときのラッピングのポイント
手作りした料理やお菓子をきれいに持っていくためには、ラッピングにもきちんと気を配るのが大切です。
衛生面に気をつける
汁気のある料理はこぼれないように深めの容器に入れる、風が吹いたときに倒れないよう背の高い容器は避けるなどの工夫をしましょう。
砂やホコリなどが入らないよう密閉性に優れたタイプを選ぶなど、衛生面には十分に配慮するのも大切です。
持ち寄りメニューが美味しそうに見えるラッピングは?
内側が白い色のカップやクリアタイプのカップを使うと食材の色が引き立つため、料理やお菓子がより美味しそうに見えます。
カップに透明なフタを被せるとゴミが入るのを防げるだけでなく、中身が一目で分かるのでとても便利。
カラフルな色や春らしいデザインのカップを使えば、お花見にぴったりな華やかで楽しい雰囲気を演出することが可能です。
おわりに
こだわって作った持ち寄り料理やお菓子は、見た目も楽しみながら美味しく食べてもらいたいもの。
お花見に合わせた料理やお菓子のアレンジをしながら、ラッピングもお花見メニューに適したタイプを使うのがおすすめです。
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