2021年6月4日 12:00レシピ:【手土産】シフォンケーキのリボンを使った簡単ギフトラッピング
材料
ロールフリーカップ
1個
不織布A(黄色水玉)
約15×80cm
不織布B(黄緑)
約15×80cm
リボンA(オレンジ)
約30cm
リボンB(緑水玉)
約30cm
和紙(両面色付け)
約6×18cm
リボンC(透明白)
約55cm
ワイヤー
約10cm
輪ゴム
【難易度:★☆☆】
焼き菓子、ゼリーの詰め合わせやシフォンケーキの容器として人気のロールフリーカップを「夏」仕様にアレンジしました。ボリュームのある華やかな装飾で店舗の演出にピッタリのラッピングをご用意しました。色味を変えると四季を通して使っていただけるのもGOOD!!
作り方
- 不織布A、Bを縦半分に折り長さを揃え、両端をハサミでカットします。
- 不織布A、Bを中心で交差させます。
- 不織布の中心にロールフリーカップを置き、持ち上げ、上で絞るように輪ゴムで止めます。
- 不織布を広げボリュームを出します。
- 和紙を葉っぱの形にカットします。
- カットした和紙を重ね(少しズラして)、中心を蛇腹状にたぐりよせます。
- リボンA、Bをそれぞれ輪っか状にして重ねておきます。
- 和紙にリボンA、Bを重ね中心をワイヤーで止めます。
- 3で作ったものの中心にリボンCを一重結びします。
- 8でまとめたものをリボンCの結び目に重ね、巻き込んでリボンCを蝶々結びします。
- 最後にリボンの足をカットし、形を整えたら完成です。
ポイント
- 作り方①の不織布をカットする際、深めに切り込むとボリュームを出したときにバランスが良いです。色々な形を試してみて下さいね。
- 作り方③では輪ゴムの結び目が根元に来るように、不織布上部を優しく左右に開いて引っ張り調節しましょう。破れないよう注意しましょう。
- 作り方⑤では、和紙を2枚重ね、さらに2つ折りにしてカットすると形が揃います。
- 仕上がりのロールフリーカップに顔を描いても可愛いです。
久しぶりに合う友人や仕事関係でお呼ばれした時に気を使う手土産。
手作りしたり買ったケーキをそのまま渡してしまうと味気ない感じが伝わることも…
そんな時に今回ご紹介した簡単に出来るギフトラッピングをすれば、受け取った側の印象も大きく変わるはずです。
ケーキはサイズや形状によって箱のサイズが異なり、市販のラッピング資材(リボン・不織布・和紙など)だとそのままのサイズで合わないことがあります。
ちょっと手を加えるだけで華やかな手土産になりますので、是非お試しください。
こんな時におすすめです
- ケーキを入れる箱に装飾がなく見た目がシンプルな時
- 手土産として持参する時、ギフト用、プレゼント目的の場合
- 複数のケーキを同じラッピングで飾りたい時
- 渡す相手の好きなカラーでラッピングしたい時
ラッピングのアレンジ方法
今回ご紹介した『不織布』は、水玉や色がついたものでしたが、この他にも色々な絵柄がデザインされたものが販売されています。
ギフトの目的や渡す相手の好みに合わせてチョイスするのも◎です。
購入場所
リボンや不織布などのラッピング資材は様々なところで販売されています。下記のようなお近くのお店やお出かけついで・買い物ついでなどで購入しましょう。
- 雑貨店
- ホームセンター
- 100円ショップ
- ネットショップ
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